'13年9月27(金) YRW 博多阪急 イングススポーツ 15qを歩く 
翌日からの 「小倉無法松ツーデーマーチ」 二回目の参加
 折角だから、少し足を伸ばして 博多でYRWする事に
 WS(ウォーキング基地)は、博多駅内となっている
 「博多阪急8F イングススポーツ」 コースは 15・20qの2コース設定されている
翌日を考えて、距離の短い 15qを歩くことにする

初めての博多駅 ・・ 構内の広いのに困惑
 コインロッカーを探し、駅構内の「博多阪急」入口を探し、8F WS ・・・
 ウォーキング受付を済ませ、地下街で昼食を終わるまでに1時間半ほど掛った。
受取ったMAP スタート地点はナント!
 地下鉄で二駅の先の 「福岡空港」駅から ・・ これは、初めてのパターンだった。
 「左右どちら回りでもOK」となっており、距離表示してある、時計周りで歩くことに

「公園めぐりコース 15q」 A3カラーで図1〜7は裏面に拡大図がある。
幸い、二駅は 乗車10分足らず 「福岡空港」は近い
「空港駅」を出て、福岡空港国内線ターミナルを振り返る。滑走路はその奥にあり
 国際線ターミナルは滑走路を挟んだ博多駅側にある
 ・・ と言う事で
 やっと歩き始める 「公園めぐりコース」というだけあって
 すぐに緑道に入る
博多駅の東 ・・ 田園地帯が広がる
「須惠川」 この手前にも、MAPにもない小さな川があり
 勘違いして「いつものルート逸脱?」かとも思ったが、正規ルートだった
「粕谷町・駕与丁体育館」この奥に
 「駕与丁公園が広がる」 体育館を通り抜けるのに建物を迂回
 方向感覚が怪しくなって、 地図と風景をにらめっこ
池を渡る 「駕与丁大橋」を探すが、ここからは見えない
 この日は良い天気だった
 気温が低く 鼻をグズグズさせていた。
公園内のモニュメント ・・ ここも金曜日で 人影はない
「駕与丁大橋」 奥に見える「中之島」の向こうまで橋は続く
ここも、「駕与丁公園」内の バラ園
 いまは時期ハズレで散り損ねた? 花がチラホラ
JR香椎線 奥に見えるプラットフォームは「酒殿駅」 
 ネットで見ると、乗降客がここ数年で3倍に増加
 宅地化が進んでいるそうだ

MAPではT字路にぶつかって、右折
 ・・
yahoo! では交差点の奥は右回りの側道に入る ・・ 怪しみながら右折

MAPにイラストのある「旧志免鉱業所竪杭槽」発見!  ルートOK!
「旧志免鉱業所竪杭槽」  ‘09年12月 国指定重要文化財(建造物)


 以下 Wikipedia より 
旧日本海軍や日本国有鉄道によって運営された「国営炭鉱」志免鉱業所の採炭夫を昇降させ、
石炭を搬出するための施設である。
地上にある櫓の部分は1941年(昭和16年)に着工し、1943年(昭和18年)に完成。
地下の竪坑は櫓の完成後1943年(昭和18年)から1945年(昭和20年)にかけて開鑿された。
1964年(昭和39年)に閉山となった。
戦時下にもかかわらずイギリス製の鉄鋼をふんだんに用いた鉄筋コンクリート造で、
当時の価格で200万円(関連施設含む)もの予算をかけて建設された。
高さ47.65メートル、長辺15メートル、短辺12.25メートル。
石炭層に垂直に掘られた竪坑が地下430メートルまで延びている。
巻上機室(1000馬力)が櫓の高層部、高さ35メートルの位置に置かれているワインディング・タワー
(塔櫓捲式)と呼ばれる形で、終戦前に建設されたもので現存しているのは世界でも志免炭鉱と
龍鳳炭鉱(中国・撫順市)、トランブルール炭鉱(ベルギー・リエージュ州)の3か所だけである。
「志免鉄道記念公園」のホームと線路
公園めぐりも終わり、空港にぶつかる
 滑走路の中央部 ・・ この後ターミナルまで、空港に沿って進む
空港到着 ・・ ウォーキングはここまで
 WSに戻って、ゴール手続き
このコーナー 看板には「100qウォーキング オススメ 完歩 シューズ」
 1-2 の下に広げてあるのは

「行橋〜別府 100qウォーク 感想文集」
 第
1320011.10.8-9 
 参加
3,926名 完歩 2,784名 の文字も見える 
 個人ラップ゚タイムなども掲載されているそうだ

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  無法松ウォーキングマーチの 50qコースが
 足慣らしに丁度いいタイミングで、参加する人も多いそうだ

ゴール手続き後、そのまま 小倉に戻ったため
 結局博多の街歩きはせず仕舞い ??
  もう一つの、20qコースが「史跡めぐり」となっており、市街地コースのようだ
  (史跡めぐりは観光散策になり とても時間が足りそうになかった)
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